最新医療情報【No.145】 | 佐藤医院 - 消化器内科・大腸・肛門外科・乳腺外科・内科・外科・リハビリテーション科 | 新潟県上越市春日新田

消化器内科・大腸・肛門外科・乳腺外科・内科・外科・リハビリテーション科 - 佐藤医院 | 新潟県上越市春日新田

消化器内科・大腸・肛門外科・乳腺外科・外科・内科・リハビリテーション科 - 佐藤医院 | 新潟県上越市春日新田
お問い合わせ・検査のご予約(電話)025-544-8877(月〜土9:00-18:00/火・木午後は休診)
  • サイトマップ
  • アクセスマップ
  • お問い合わせ

  • ホーム
  • 当院のご案内
  • 診療科目のご案内
  • 得意な治療
  • 問診票・検査申込
  • 最新医療情報
  • よくあるご質問

最新医療情報

ホーム > 医療情報のご案内 > 最新医療情報【No.145】

注目の最新医療情報

米国の認知症有病率が低下、その要因は

【ケアネット 2017年1月14日】



 高齢化は、認知症者数の増加につながる。しかし、米国や他の高所得国における近年の研究では、認知症の年齢別リスクが過去25年間で減少している可能性があることが示唆されている。

・65歳以上の認知症有病率は、2000年11.6%(95%CI:10.7~12.7%)、2012年8.8%(95%CI:8.2~9.4%、年齢および性別で標準化:8.6%)であった(p<0.001)。
・教育年数の多さが認知症リスク低下と関連しており、2000年と2012年で教育年数は11.8年(95%CI:11.6~11.9年)から12.7年(95%CI:12.6~12.9年)へ有意に増加していた(p<0.001)。
・認知症有病率は、米国高齢者の心血管リスクプロファイル(たとえば、高血圧、糖尿病、肥満の有病率)の年数が、年齢、性別で調整した後でも有意に増加していたにもかかわらず、低下していた。

 著者らは「米国における認知症有病率は、2000年から2012年にかけて有意に減少していた。認知症有病率の低下には、教育年数の増加が一部関連していたが、有病率低下に寄与する社会的、行動的、医学的要因は明らかになっていない。

  • ホーム
  • 当院のご案内
  • 佐藤医院のこころざし
  • 案内地図
  • 院内のご案内
  • 医療設備
  • スタッフ紹介
  • 職員募集
  • 診療科目のご案内
  • 消化器内科
  • 大腸・肛門外科
  • 乳腺外科
  • 内科
  • 外科
  • リハビリテーション科
  • 脱毛症・禁煙・ED治療
  • 肺炎球菌ワクチン等
  • 健康診断・予防接種
  • 健人間ドックのご案内
  • がん・生活習慣病単独検査
  • 得意な治療シリーズ
  • 癌の内視鏡治療
  • 鼻からの内視鏡
  • NBI内視鏡
  • 肺ガンの早期発見
  • まき爪治療
  • 肛門治療
  • 骨粗鬆症の診断と治療
  • 痛みをやわらげる治療
  • 乳癌治療
  • 問診票・検査申込
  • 初めての問診票
  • 検査申込用紙 -
  • すぐ診て - 風邪用問診票 -
  • すぐ診て - 下痢用問診票 -
  • 自己診断チェック
  • 肛門疾患の自己診断チェック
  • 最新医療情報
  • 注目の最新医療情報
  • よくあるご質問
  • よくあるご質問と回答
  • お問い合わせ
  • メールでのお問い合わせ
  • リンク
  • リンク

携帯電話でチェック(QRコード)

院長のブログ
院長が日々の出来事を綴っていきます。

野鳥アルバム
院長撮影の様々な野鳥をご紹介します。

森へようこそ
森や渓流など自然豊かな風景写真です。