最新医療情報【No.97】 | 佐藤医院 - 消化器内科・大腸・肛門外科・乳腺外科・内科・外科・リハビリテーション科 | 新潟県上越市春日新田

消化器内科・大腸・肛門外科・乳腺外科・内科・外科・リハビリテーション科 - 佐藤医院 | 新潟県上越市春日新田

消化器内科・大腸・肛門外科・乳腺外科・外科・内科・リハビリテーション科 - 佐藤医院 | 新潟県上越市春日新田
お問い合わせ・検査のご予約(電話)025-544-8877(月〜土9:00-18:00/火・木午後は休診)
  • サイトマップ
  • アクセスマップ
  • お問い合わせ

  • ホーム
  • 当院のご案内
  • 診療科目のご案内
  • 得意な治療
  • 問診票・検査申込
  • 最新医療情報
  • よくあるご質問

最新医療情報

ホーム > 医療情報のご案内 > 最新医療情報【No.97】

注目の最新医療情報

リンゴやナシに脳卒中予防効果
脳卒中リスクが52%減少

【2011年12月11日】

 10年間の追跡期間中に脳卒中は233件確認された。
緑色,椎色・黄色,赤色・紫色の各グループでは,脳卒中との関連は認められなかった。しかし白色の果物・野菜を多く取る人では,摂取量の少ない人より,脳卒中リスクが52%低いことが分かった。

 白色グループの果物の摂取量が25g/日増えるごとに,脳卒中リスクは9%ずつ減少した。ちなみにリンゴ1個の平均重量は120gである。

 OudeGriep氏は「脳卒中予防のため,白色の果物と野菜を多く取ることは有益と考えられる。例えば,リンゴを1日一個食べれば,白色の果物・野菜の摂取量を簡単に増やすことができると指摘。一方で「ほかの色の果物・野菜にも別の慢性疾患を予防する効果があると考えられ,色にかかわらず果物と野菜を多く取ることは依然として重要である」と述べている。

 リンゴとナシには食物繊維のほか,ケルセチンと呼ばれるフラボノイドが多く含まれている。今回の研究で,白色グループにはリンゴとナシのほか,バナナ,カリフラワー,チコリ,キュウリが含まれていた。「果物と野菜を多く取る食生活をしている人は,概して健康なライフスタイルを実行していることが,今回観察された脳卒中リスク低下の一因の可能性もある。

  • ホーム
  • 当院のご案内
  • 佐藤医院のこころざし
  • 案内地図
  • 院内のご案内
  • 医療設備
  • スタッフ紹介
  • 職員募集
  • 診療科目のご案内
  • 消化器内科
  • 大腸・肛門外科
  • 乳腺外科
  • 内科
  • 外科
  • リハビリテーション科
  • 脱毛症・禁煙・ED治療
  • 肺炎球菌ワクチン等
  • 健康診断・予防接種
  • 健人間ドックのご案内
  • がん・生活習慣病単独検査
  • 得意な治療シリーズ
  • 癌の内視鏡治療
  • 鼻からの内視鏡
  • NBI内視鏡
  • 肺ガンの早期発見
  • まき爪治療
  • 肛門治療
  • 骨粗鬆症の診断と治療
  • 痛みをやわらげる治療
  • 乳癌治療
  • 問診票・検査申込
  • 初めての問診票
  • 検査申込用紙 -
  • すぐ診て - 風邪用問診票 -
  • すぐ診て - 下痢用問診票 -
  • 自己診断チェック
  • 肛門疾患の自己診断チェック
  • 最新医療情報
  • 注目の最新医療情報
  • よくあるご質問
  • よくあるご質問と回答
  • お問い合わせ
  • メールでのお問い合わせ
  • リンク
  • リンク

携帯電話でチェック(QRコード)

院長のブログ
院長が日々の出来事を綴っていきます。

野鳥アルバム
院長撮影の様々な野鳥をご紹介します。

森へようこそ
森や渓流など自然豊かな風景写真です。